天気のいい日の内覧は、業者の思うツボ。

これは中古一戸建てや宮城県に限った話ではありませんが、中古物件を内覧に行くときも、新築住宅を見に行くときも、「晴れた日を選んで行楽がてらに行く」というのは、あまりお勧めできるスタイルではありません。

意地悪を言うようですが、とくに中古一戸建てを内覧しに行くときは、雨の日を選んで行くようにすべきです。

先日、宮城の実家の近くに中古一戸建てのリフォーム物件が売り出しになったというので内覧に行ったら、あいにくの雨降りということもあって、内覧希望者・参加者は私を含めてわずか3組で、そのうち1組はキャンセルということでした。

なぜ雨降りの日がいいかというと、「雨漏りのチェック」ができるからです。

遠慮する必要はありません。

天気のいい日は、逆にいうと業者の思うツボの日です。

宮城のその物件には、私の妻と中古一戸建て物件の業界事情に詳しい友人と3人で出かけました。

雨漏りは天井の四隅を観察します。

次に天井裏を覗かせてもらいます。

屋根からの雨漏りの形跡や天井裏の小柱、梁などの状態を見るためです。

トイレの床は盲点になっている場合が多くあります。

床がたわんでいたり、リフォームがいい加減だったりします。

内覧客はトイレには入り込まないため、悪質な業者はそのような盲点をついて手抜きをします。

また冬場の夕刻などに内覧に行くと、結露や押し入れの湿気などをチェックできます。

結局、このときにお邪魔した宮城の中古一戸建て物件は、10分で退散しました。

屋根裏に雨漏りの痕跡を見つけたのと、小柱が宙に浮いたままになっていたからです。

一事が万事、このような中古一戸建ては、条件が良く価格が安くても、決して購入すべきではありません。

参考ページ-->[中古一戸建て購入~中古物件見学のポイント

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